博多織と出会い、生まれ変わった八女茶

光安青霞園茶舗では、通常は流通しない非常に細かい八女茶の粉を活用した、アップサイクルの取り組みに参加しています。

この八女茶は、1861年創業の博多織の老舗織元「西村織物」と、シャツ専門店「メーカーズシャツ鎌倉」による共同プロジェクトの一環として使用されました。
廃棄される可能性のあった八女茶の粉を、絹糸の染色原料として活用し、博多織のネクタイとして新たな命を吹き込んでいます。

染色された絹糸は、黄緑色や茶色、淡いピンクなど、
お茶由来とは思えないほど豊かで繊細な色合いに仕上がりました。

「お茶からこんなに色が出るとは驚きました。
流通しないお茶を使っていただけて、とてもありがたいです」
― 光安青霞園茶舗 光安伸之

生まれ変わった八女茶

新茶の販売予定(2020年)

新茶とは

その年の最初の新芽を摘んで製茶したお茶です。
春の柔らかい日差しで育っているので芽が柔らかく香良い爽やかな味わいです。

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八十八夜とは
立春(2月4日)から数えて88日目の日を「八十八夜」と言います。
5月2日が「八十八夜」になります。(うるう年は5月1日)
5月2日前後は平地と山間部のお茶が揃い、品揃えが多くなります。また昔から、この頃に摘まれたお茶を飲むと一年間無病息災で元気に過ごすことが出来ると言い伝えられています。年に一度の旬の味をお楽しみください。

【八女新茶】

  【販売中】4月下旬頃

八女新茶

  【販売中】4月下旬頃

八女新茶

  【販売中】5月上旬頃

八十八夜八女新茶

  【販売中】5月中旬頃

八女新茶

 

【知覧新茶】

  【販売中】4月中旬頃

知覧新茶

  【販売中】4月中旬頃

知覧新茶

  【販売中】4月下旬頃

知覧新茶

 

販売の準備が出来たものから順に店頭に並び 6月末頃までの販売を予定しています。

※パッケージは予告なく変更する場合があります。